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New 夏の星座 Summer constellation

夏は天の川が一番美しい季節。そして流れ星が一番多い季節。

アイレットの小さな穴があたかも満天の星のように見える「まとふ」定番の長着です。
空はいつも私達の上にあり、色んな色を見せてくれます。
忘れかけていた星空を思い出させてくれる、「まとふ」からのメッセージ。

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New 芙蓉  Rose mallow

自然界の色のかさなりは驚くほど調和がとれています。

「色とは今この瞬間に見えている「これ」であり、
みずみずしく咲いている花の命の色である」とデザイナーはコレクションのコンセプトに書いています。
この「まとふ」の美しい色のコーディネイトに眼を、そして心を奪われました。

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New 逃げ水 Mirage

近づくと逃げてしまう水。夏の暑い日、遠くに見える蜃気楼。

アシンメトリーな衿がポイントのリバーシブルの
ジャケットに板締めのショールを合わせて、白い
パンツが爽やかさをプラスしています。

服を着ることは季節を味わうこと、物語を思い出すこと。
「まとふ」は服を通して語りかけます。

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New 春の光 Spring sunlight

マリーゴールドで染めた絞り染めのスカートに
コクーンと名付けられた優しい黄色のワンピースを
重ねて・・・

春の柔らかい陽射しに映える色使いです。
「まとふ」の新しいテーマ「日本の眼」。
秋冬から続く春夏も「かさね」、色の持つ
力に注目しました。

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花冷え Chilly spring day

今回のショーの全30ルックにも名前がついています。
「花冷え」から始まり、「朝霧」「山藤」「薫る風」「蝉時雨」など・・・
どれも物語を彷彿とさせる素敵なネーミングです。
甘酸っぱいキャンディのように優しい色合いは不思議な懐かしさを呼び起こします。
天然染料を使ったインドの絞り染めなど、「まとふ」の色の提案が拡がります。

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春、あけぼの Spring,sunrise

爽やかな色合いと軽やかな素材感、なんとも言えない美しいハーモニーです。
春から夏への季節の移ろいの中に見える「かさね」の色目。
一般的に季節は4つに分けますが、それを24節気に分け、さらに72候とする分け方があります。5日くらいで草花や生き物が変化していっているのを感じて、時候の移り変わりをあらわしているのです。
「まとふ」の服を通して、今まで気づかずに通り過ぎてきた日々の色に、気づかされます。

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花火の記憶 Memory of fireworks

夜空に開く大輪の花。瞬間に消えてしまう色・・・

『色とはなんだろう?
色とは、今見ている「これ」である。
色とは、今この瞬間に見えている「これ」であり、私の前にひろがる生々しい世界の現れなのだ。』と、デザイナーは書いています。

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水面の夜景 Night reflected on the water

「慶長の美」の後、「まとふ」は「日本の眼」を新しいテーマに据えました。
そして秋冬から続く「かさね」の第2章、2011春夏コレクションは、さらに色の持つ力に注目しました。
水面に映る夜景も人それぞれに思い浮かぶ情景は違っているでしょう。ファッションからこんなにも豊かなメッセージを受け取れるとは・・・服を着る事の意味を考えます。

デザイナープロフィール

堀畑 裕之は同志社大学大学院を修了後、関口 真希子は杏林大学を卒業後、ともに文化服装学院アパレルデザイン科で学ぶ。1998年に卒業後、それぞれ別々のデザイナーズブランドでパタンナーとして5 年間勤務。2003年渡英、ロンドンのBora Aksuのアトリエで働く。帰国後05年3月(株)lews纏設立、「matohu」をスタート。06年3月より東京コレクション・ウィーク(JFW)に参加。2009年 毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞。

official site. http://www.matohu.com/

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